5~11歳の方のワクチン接種について(令和5年3月23日更新)

ワクチンの接種について

新型コロナワクチンの小児接種の対象は、5~11歳の方です。

ワクチンを受ける際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人及び保護者の方の意思に基づいて接種をご判断ください。

ワクチン接種は任意です。

ワクチンの安全性や意義、副反応等について

保護者の同意と立ち合いが必要です

中学生以下のワクチン接種には保護者の同意と立ち合いが必要です。

やむを得ず、接種当日に保護者の立ち合いができない場合は、保護者から委任を受けた成人(委任状(PDFファイル:58.6KB))の同伴が必要になります。

接種券について

対象になられた方に接種券を郵送します。

転入してこられた方、紛失された方は申請が必要です。

申請方法はこちらです。

乳幼児(6か月〜4歳)の時に送付された接種券を使用することができます。

乳幼児(6か月〜4歳)の接種スケジュールと異なりますのでご注意ください。

なお、乳幼児用(6か月〜4歳)ワクチンの接種を始めている場合は、5歳に到達しても初回接種が完了するまで乳幼児用ワクチンでの接種となります。

対象者

5歳から11歳までの方

■特に接種をお勧めする方

  • 慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
    接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。

(※) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
       日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」(外部サイト)

接種費用

無料

接種スケジュール

初回接種(1・2回目)

■使用ワクチン

ファイザー社(5~11歳用)従来ワクチン(1価)

※1回目の接種時に11歳だった方が2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合でも、2回目接種には5歳から11歳用のワクチンを使用します。(新型コロナワクチンQ&A

※本ワクチンは12歳以上で使用しているファイザー社製ワクチンと濃度・接種量等が異なります。

■接種回数

2回接種

■接種間隔

1回目から2回目接種は、通常3週間

追加接種(3回目以降)

■使用ワクチン

ファイザー社(5~11歳用)オミクロン株対応2価ワクチン

※本ワクチンは12歳以上で使用しているファイザー社製ワクチンと濃度・接種量等が異なります。

■接種回数

各追加接種期間内に1回

■接種間隔

最終の接種から3か月以上の間隔をあけて接種

他の予防接種との接種間隔にご注意ください

新型コロナワクチン接種の前後13日以内に、新型コロナワクチン以外の予防接種が原則できません。

例)3月26日(土)に接種予定の場合、3月13日(日)から4月8日(金)は他の予防接種を受けることはできません。
 また、2回目までの接種間隔が3週間の為、1回目と2回目接種の間に他の予防接種は受けることはできません。

個別接種会場

追加接種については、現在調整中です。

個別接種については各医療機関にお問い合わせください。

予約可能な医院をまとめた「コロナワクチンナビ(厚生労働省)」もご確認ください。

集団接種会場

現在調整中です。

接種当日の持ち物

  1. 接種券付予診票(ボールペンですべて記入してお持ちください)
  2. 母子健康手帳
  3. 身分証明書(保険証・個人番号カードなど)
  4. おくすり手帳(お持ちの方のみ)
  5. 委任状(保護者以外の方が同伴する場合)

当日の服装

肩の出しやすい服装

お問い合わせ先

大山崎町新型コロナワクチン接種コールセンター

0120-056-716(平日9時〜17時)

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 健康増進係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)957-4161
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更新日:2023年03月23日