町長短信 えがおあふれるまちに 平成29年1月号

平成29年の抱負

あけましておめでとうございます。町民の皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

平成29年、元旦。このすがすがしい一年の節目に、皆様、どんな抱負を誓われたでしょうか。

節目といえば、今年、大山崎町は、大きなそれを迎えます。昭和42年11月3日に、当時の大山崎村が町制施行して大山崎町が誕生し、50周年となります。

町制施行当時、時代は高度経済成長期の真っ只中。グループサウンズが街中に響く中、好景気に支えられた宅地開発が、大山崎町でも一気に進みました。結果、昭和40年に4,000人足らずだった町の人口は、わずか10年後には、3倍以上となる約1万5千人に達しました。
この急激な人口増加にともない、町内環境も大きく変動し、今、町では当時建設した公共施設やインフラの老朽化が新たな課題となっています。

また、当時とは逆に、今わが国は、本格的な人口減少社会を迎えています。そして、超高齢社会の到来。どうやって活力を維持させていくか、国全体の大きな課題となっている中、大山崎町でも、将来にわたる町の活性化が課題となっています。
幸いにして昨年は、人口が約二百人も増加するという状況にありましたが、そのような課題を解決し、皆様に、住みたい、そして住み続けたいと思ってもらえる町を作り上げるために、今後とも誠心誠意、尽力することを、新年にあたって改めてお誓い申し上げます。

さて、町が誕生してからのこの50年は、自家用車の普及、携帯電話やインターネットなどITの発達により、私たちの生活は、大きく変化しました。次の50年を想像してみますと、車の自動運転化、人工知能の発達、等々、これからも科学技術は目覚しく発展し、一方、地球温暖化に伴う環境の変化も懸念されるところです。
私たちの暮らしは、どのように移り変わっていくことでしょうか。

そんな中でも、多分確かなことがあります。将来の大山崎町民も、天王山の自然とその山麓に点在する史跡とふれあい、落ち着いた暮らしを送っていることでしょう。
記念すべき節目のこの一年を、同じように天王山のふもとで、このふるさとを築き上げた先人の労苦に思いをはせ、将来に向けて弾みをつける契機としたいものです。
皆様のいっそうのご多幸、ご活躍を、お祈り申し上げます。

 

大山崎町長 山本 圭一

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更新日:2016年09月01日