宝積寺(ほうしゃくじ)

宝積寺(ほうしゃくじ)

宝積寺(ほうしゃくじ)は寺伝では神亀元(724)年に聖武天皇の勅命を受けた行基菩薩が建立したと伝えられる真言宗の寺院です。

宝積寺 外観

宝積寺

豊臣秀吉 一夜の塔

寺宝を多く有しており、建造物では桃山時代に秀吉が一夜で建てたと伝えられている「一夜の塔」と呼ばれる三重搭が重要文化財に、本堂及び山門は京都府の登録文化財に指定されています。

春や秋には桜や紅葉で彩られて一層美しさが際立ちますので是非お立ち寄りください。

一夜の塔

一夜の塔

閻魔王堂

また、美術工芸品では本堂内安置の十一面観音菩薩立像、仁王門の金剛力士像及び収蔵庫に安置される閻魔王像と眷族像が重要文化財に指定されています。

閻魔王堂

閻魔王堂

閻魔王像とその眷属たち

閻魔王像とその眷属たち

その中でも特に日本一の閻魔王像と眷属像は見る者を圧倒する迫力があり必見です(閻魔堂拝観料400円)。

閻魔王像

閻魔王像

出世石 仕事運出世運がアップ

本堂左横にある小槌宮には大黒天が祀られ、聖武天皇が夢で竜神から授けられたという打出と小槌で、参詣者に福徳を授けています。そのため宝寺という別名もあり、歴史上しばしば登場するお寺で大黒天宝寺として商売繁盛のお寺と知られています。一寸法師の説話も宝積寺から生まれたのかもしれません。

また、本堂の脇には秀吉が腰掛けて天下統一について考えたと伝えられる出世石があります。この出世石に腰掛けると出世するというお話もあります。許可をいただければ実際に腰掛けることもできますので是非この機会に仕事運や出世運をアップさせるのはいかがでしょうか。

出世石

出世石

春には大祭も

毎年4月18日には開山(西暦724年)以来続く春の大祭である「鬼くすべ」が行われています。「鬼くすべ」とは悪い鬼を煙でいぶし出して災厄を払う追儺(ついな)式で、儀式では健康・智恵・金運の三福が授かる福餅まきも開催され大勢の参拝者でにぎわいます。

施設詳細

  • 所在地
    〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原1
  • 拝観
    自由(閻魔堂のみ拝観料400円、午前9時~午後4時)
  • アクセス
    山崎駅、阪急大山崎駅からは、天王山ハイキングコースへ向かいそれぞれ徒歩10分
  • 駐車場 あり
宝積寺地図
この記事に関するお問い合わせ先

政策総務課 企画観光係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)957-1101
お問い合わせはこちらから

更新日:2017年03月23日