自主防災組織とは

自主防災組織とは、一言でいいますと、町内会や自治会を単位とする「災害から身を守る自衛集団」です。災害が発生すると、さまざまな機関が防災活動を展開します。町は災害が発生した場合、「大山崎町地域防災計画」に基づき、住民の方の生命・財産を守るため、危険箇所の点検、二次被害の発生防止等の対策を行います。

しかし、行政の防災体制が整い、本格的に災害応急対策や復旧活動等を行うまで3日必要だといわれています。実際に、阪神・淡路大震災では行政の初動体制が整うまで約3日要しました。

したがって、災害発生時には、「自分の生命・財産は自分で守る」というセルフ・ディフェンスの心構えと行動が、平素から必要になります。とはいうものの、一人一人や家族で対応できないこともあります。そこで、住民が団結し、組織的に行動することによって「自分のまち」を守ることで、「自分の生命・財産」が守られると考えます。

では、どのようにして自主防災組織は災害から生命・財産を守るのかといいますと、自主防災組織の活動は大きく災害発生時と平常時の活動の2つが考えられます。

災害発生時における活動としては、出火防止、初期消火、被災者の救出及び安否確認等、避難誘導、また、平常時における活動としては、地域内の要援護者(高齢者、障害者、妊婦、乳幼児、外国人等)の把握や各種訓練の実施が挙げられます。これらの活動を通じて、地域の住民が団結して「自分の生命・財産」を守ることが自主防災組織の目指すところです。

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更新日:2017年03月08日