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町長挨拶・祝辞(大山崎町国保運営協議会 平成19年5月23日)

[2007年5月31日]

 皆さん、こんにちは。ただいまご紹介をいただきました、大山崎町長の真鍋でございます。
 爽やかな日差しが早くも初夏の陽気を思わせる季節がまいりました。

 本日は、平成19年度第1回大山崎町国民健康保険運営協議会の開催をご案内いたしましたところ、皆さんには、公私ご多忙にもかかわらず、ご出席いただきまして誠にありがとうございます。

 委員の皆さんには日頃、町行政、特に国民健康保険事業の運営と推進に格別のご理解・ご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 さて、わが国の医療保険制度は、今日の少子高齢化の急速な進展と、経済の低成長への移行により、各自治体ともその運営は極めて厳しい状況に陥っております。とりわけ、国民健康保険は、国民皆保険を支える制度として、他の医療保険制度に加入しない所得層や、高齢者の皆さんを多く抱えるという構造的な問題を多く抱えております。このような状況のもとで、保険制度の本来の目的を堅持しつつ、将来にわたる持続的かつ安定的な運営を確保するため、国では、生活習慣病予防を中心とした医療費適正化対策の総合的な推進や新たな高齢者医療制度の創設など、医療制度改革関連法を制定し、昨年10月から段階的に施行されているところです。

 また、平成20年度から始まる特定健康診査・保健指導に向けた諸体制の整備、後期高齢者医療制度の実施に向けた準備など、関係者が全力をあげて取組まなければならない多くの課題がある一方で、本年は、「2007年問題」と言われるように団塊の世代が定年を迎える年であり、今後、日本の老年人口はさらに急増していくこととなります。国民生活の安心を支える国保事業の健全な運営・発展を図るため、私たちの責任もますます大きくなるものと思っております。

 こういった状況の中、本町の国保運営協議会委員の皆さんにおかれましても、引き続き、どうか国保制度の充実・強化に一層のご理解を賜りますようお願いいたします。

 本日は、ただいまから、役員改選の後、平成18年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算専決についてのご報告を行う予定でありますので、どうか、よろしくお願いいたします。

 結びに、委員各位の協議会へのご参画に心から敬意と感謝を表しますとともに、今後の委員お一人お一人のご健勝、ご多幸、そしてますますのご活躍をお祈り申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。

平成19年5月23日
    大山崎町長  真鍋 宗平

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