エゴマ再生プロジェクト~エゴマまるごと体験事業第1回~(5月9日)
[2009年5月10日]
エゴマ(荏胡麻)ってご存知ですか?今から約600年前に、大山崎では、神人(じにん)と呼ばれる生産者たちが離宮八幡宮を拠点に油座を形成。全国の寺院や神社、家庭などに荏胡麻油を売り歩きました。
この荏胡麻油は灯明(とうみょう)用です。当時は、電気などありませんから、こういった油を燃料とする明かりを用いていたのです。
今回、大山崎町で取り組むのは、この荏胡麻の復活プロジェクトです。5月から11月にかけて参加者たちが荏胡麻の栽培や、関連のワークショップに挑戦します。
この日は、シリーズの第1回。参加者の班分けを行うとともに、これからの予定を確認し合いました。また、荏胡麻を詳しく知るための講義を聞いたあとは、実際に荏胡麻を栽培する畑を見学。さあ、これからの体験事業、皆さんがんばってください。

町職員が荏胡麻の歴史を参加者に講義。実際に灯明に火を付けながら、当時の明かりの様子を話しました。