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町長挨拶・祝辞(乙訓私立幼稚園PTA連合会総会 平成19年6月5日)

[2007年6月30日]

 爽やかな日差しが心地よく、西山の新緑も鮮やかに映え、早やくも初夏を感じさせる季節となりました。
 本日は、「乙訓私立幼稚園PTA連合会第38回総会」が乙訓私立幼稚園協会会員の皆さん、そして乙訓私立幼稚園PTA連合会会員の皆さんのご参加のもと、このように盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。

 本来でしたら、本日の総会が長岡京市での開催ということから、長岡京市から乙訓市町会会長でもあります小田市長さんが来られまして、皆さんに親しくご挨拶をさせていただくべきところですが、あいにく他の公務日程と重なったことから、乙訓市町会から、代わりまして私、大山崎町長の真鍋でございますが、総会開催にあたり、一言お祝いのご挨拶をさせていただきます。

 日頃は、乙訓二市一町行政の推進、とりわけ幼児教育施策の振興には皆さんの大きなご支援・ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

 さて、昨今の少子高齢化の進展により、子どもたちを取り巻く環境は、大きく変化しています。複雑化する社会構造の中で、私たちの暮らしの土台となるはずの「家庭」には、「家庭内暴力」「乳幼児や高齢者の虐待」などの問題があふれ、家族意識の一層の希薄化とともに、ひと昔前まで私たちが思い描いた「家庭像」とは、非常にかけ離れた現実を目の当たりにし、戸惑うことが多い状況となっています。

 特に、全国でも依然として後を絶たない幼児虐待事件が、ほとんど毎日のように報道されており、家庭はもちろんのこと、行政を含め、幼稚園、学校をはじめとする関係機関、家庭、地域の皆さんの更なる連携が求められています。

 そのような状況の中で、地域の幼稚園においても、子供たち一人ひとりの命の大切さと、その教育の難しさを深く認識しながら、日々幼稚園とPTAの皆さんが運営を進めておられることと思います。

 われわれ行政と致しましても、次代を担う大切な子供たちを地域ぐるみで育てるという意識を更に強く持ちながら、幼児教育、そして子育てへの支援に対して、様々な施策を充実していきたいと考えていますので、どうか、今後とも、皆さんの一層のご支援、ご協力を賜ってまいりますよう、よろしくお願い申し上げます。

 結びに、乙訓私立幼稚園PTA連合会のますますのご発展と、乙訓私立幼稚園協会会長、乙訓私立幼稚園PTA連合会会長、そして、本日ご参会の会員の皆さんのご健勝・ご多幸、更なるご活躍を心からお祈り申し上げまして、総会開催に際しましての、お祝いのご挨拶といたします。

平成19年6月5日
    大山崎町長  真鍋 宗平

乙訓私立幼稚園PTA連合会総会

乙訓私立幼稚園PTA連合会総会