第二大山崎小学校プール移転事業について(広報8月号関連)

1.第二大山崎小学校プール改築について

 平成29年12月から施工していました第二大山崎小学校プール改築工事が完了し、平成30年6月21日にプール開きを行いました。新しいプールでの授業に、子どもたちは歓声をあげながら水の感触を楽しんでいました。

プール施設概要

  1. 大プール 250平方メートル(25m×10m)、小プール 40平方メートル(4m×10m)
  2. 附属室      更衣室、トイレ、機械室、倉庫(防災用備蓄倉庫含む)
  3. 防災用浄水ろ過機配置

2.移転事業の必要性

 これまでの間、子どもたちを取り巻く社会環境が大きく変容してきた中にあって、校舎敷地と道路を隔てて設置されていることで起こり得る危険リスクを1日でも早く回避するために、児童の安心・安全の一層の確保を最優先として、平成28年度において校舎と同一敷地内にプール及び放課後児童クラブ「でっかいクラブ」の施設を移転することを決定し、以降、平成30年度までにわたって移転事業を実施しました。

3.事業の効果

 この移転によって、次のような改善・向上を図ることができました。

  1. 児童が校舎敷地から道路を隔てたプールまで移動する際の交通事故等の不安の解消
  2. プールへの不法侵入などを抑止する施設管理上の安全対策の向上
  3. 移動する時間が短縮され、授業時間をより有効に活用
  4. 不測の事態が発生した場合、より迅速な対応が可能
  5. プールに貯留した水を飲料水、生活用水等に浄化するろ過機の配置および防災用備蓄倉庫の整備による避難所施設としての機能充実
  6. 建設後40年近く経過した老朽施設を更新したことによる教育環境の向上

4.プール移転事業のQ&A

Q1.保育所民営化のために移転させたのでは?

A.児童が校舎敷地外にあるプールまで移動する際の交通事故等の不安やプールへの外部からの侵入の恐れなど、子どもたちを取り巻く社会環境が大きく変容してきた中にあって、校舎敷地と道路を隔てて設置されていることで起こり得る危険リスクを回避するために、児童の安心・安全の一層の確保を最優先に1日でも早く移転させる必要があったためです。

その跡地については、様々な土地利用の可能性を検討した結果、保育所用地として活用することを決定したもので、移転事業は保育所民営化を前提として実施したものではありません。

 

Q2.プールも学童保育施設も、まだ使えたのではないの?

A.第二大山崎小学校のプールは昭和52年に建築したもので、老朽化による水槽からの漏水や機械設備の経年劣化が生じており、放課後児童クラブ「でっかいクラブ」は平成元年に建て替えたもので、廊下や衛生設備などの劣化が進んでおり、いずれの施設も老朽化が著しい状況にありました。また、学童保育施設については不良個所等の修繕や改善に関する保護者会からのご要望もあり、両施設ともに適切な維持管理の継続が課題となっていました。このような維持管理面の課題も勘案したうえで、児童の安心・安全を最優先に判断したものです。

5.第二大山崎小学校プール等撤去工事について

 第二大山崎小学校プールの移転に伴う改築工事と並行して、移転後の旧施設を解体・撤去する工事として「第二大山崎小学校プール等撤去工事」を、平成29年12月12日から平成30年3月31日までの工期で実施しました。

 撤去工事におけるプール基礎杭の引抜き作業を進める中で、地中からコンクリートガラ等の地中埋設物が出現し、当初の施工条件の変更が必要となりました。

 また、コンクリートガラの出現状況から、その範囲がプール等の撤去範囲に留まらず、その後の土地利用として予定している民間保育所の建設範囲に及ぶことが見込まれたことから、子育て支援という大きな町政課題への対応として、当初の撤去工事と合わせて一体的に施工するために、補正による予算措置を行ったうえで、変更契約により対応しました。

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育課 学校教育係

〒618-8501
京都府乙訓郡大山崎町字円明寺小字夏目3番地
電話番号:(075)956-2101(代表) ファックス:(075)956-0131
お問い合わせはこちらから

更新日:2018年08月03日