実質化された京力農場プラン(人・農地プラン )の公表について(令和5年5月29日掲載)

京力農場プランとは

 京力農場プランとは、地域の人と農地の課題を解決するため、地域での話し合いにより作成する将来の設計図で、地域における農業の将来の在り方などを明確化するものです。

 令和元年5月、「農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)」が改正され、地域の特性に応じて、体制を作り、京力農場プラン(人・農地プラン)を推進していくことになりました。

 京力農場プラン(人・農地プラン)が真に地域での話し合いに基づく、実効性のあるものとなるよう(実質化)、国から既に策定されているプランの見直しおよび未策定地域での策定の推進が求められています。

 

 京力プランの「実質化」とは以下の3点を盛り込んで京力農場プランを作成することです。

 1.今後の農地利用に関するアンケート調査結果

 2.地図による現況把握

 3.中心経営体への農地の集約化に関する将来方針の作成

 

(注)京力農場プランは、国の「人・農地プラン」の京都府独自の名称です。

実質化された京力農場プランの公表について

 「農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項」に基づく農業者等の協議(本町では農家の代表機関である農業委員会の委員による協議が行われました。)において、実質化した京力農場プランを令和5年3月に作成したため、公表します。 

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更新日:2023年05月29日