一般会計の主な事業と町民一人あたりの決算額

一般会計主な事業の決算額

添付ファイル

各項目の前にある、四角で囲まれた文字は、歳出の科目を示しています。

一般会計町民一人当たりの決算額

大山崎町の平成19年3月31日の住民基本台帳人口は15,245人でした。

平均すると町民一人について何円支出し、その財源はどうなっていたのでしょうか。

歳出額を人口で割ると、一人あたり302,558円です。

個人の納税額を人口で割ると、一人あたり84,984円なので、歳出額の28.1%分になります。

法人が払った税額を人口で割ると、一人94,582円で、これを足しても歳出の59.3%にしかなりません。

残りの差額は国・府の支出金や交付金、町債でまかないます。

しかし、平成18年度はそれでは足りず、19年度の歳入を繰り上げて補てんしました。

来月の給料を前借しているようなイメージです。
この赤字分が、一人あたり1,857円になりました。

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更新日:2017年03月07日