平成30年度　一般会計予算書

平成30年度大山崎町一般会計当初予算が平成30年第１回定例会（3月）で可決・成立しました。

予算書については、以下の添付ファイルをご覧ください。

（容量が大きいため、ファイルを分割しています。）

平成24年8月に消費税法及び地方税法が改正され、平成26年4月1日から、消費税及び地方消費税の税率が5％から8％に引き上げられました。

この引き上げ分の税収については、年金、医療、介護の社会保障給付、少子化対策に要する経費やその他の社会保障施策に要する経費に充てられます。

本町の平成30年度一般会計当初予算における地方消費税交付金（社会保障財源化分）の充当状況は、以下の添付ファイルをご覧ください。

平成30年7月20日に平成30年度一般会計補正予算（第１号）の専決処分を行いました。

なお、平成30年第３回定例会（9月）で承認されています。

（主な内容）

〇平成30年6月18日に大阪府北部を震源として発生した地震の被害をうけ、木造住宅の耐震診断・耐震改修事業を拡充

平成30年第３回定例会（9月）において、平成30年度一般会計補正予算（第２号）が可決されました。

（主な内容）

〇平成30年6月18日に大阪府北部を震源として発生した地震等への対応として、天王山作業道復旧事業、木造住宅耐震改修事業費補助金（町単独分）、文化財補助金、大山崎小学校災害復旧工事の新規計上

〇避難所機能の向上を図るため、ふるさとセンター1階及び3階男子トイレのバリアフリー化工事の新規計上

〇老朽化し、故障が発生している福祉センター及び老人福祉センターの給湯設備更新に要する経費の新規計上

〇京都府と連携して行う急傾斜地の安全対策事業のための負担金の新規計上

平成30年10月12日に平成30年度一般会計補正予算（第３号）の専決処分を行いました。

なお、平成30年第１回臨時会（11月1日）で承認されています。

（主な内容）

〇平成30年9月4日に関西地方を縦断した台風21号により被害を受けた、町内の公共施設等（天王山ハイキングコース・第二大山崎小学校・下植野水防倉庫）の災害復旧事業に要する経費の新規計上

平成30年第４回定例会（12月）において、平成30年度一般会計補正予算（第４号）が一部修正のうえ可決されました。

（主な内容）

〇国の補正予算に伴う両小学校の空調整備事業の新規計上

〇平成31年4月に開所を予定している民間保育所が行う、一時預かり事業及び地域子育て支援事業の開設準備経費等に対する補助金の新規計上

〇児童数や出生数の増加に伴う、子育て支援医療費助成事業及び各種予防接種委託料の増額

平成31年第１回定例会（3月）において、平成30年度一般会計補正予算（第５号）が可決されました。

（主な内容）

〇町民税法人税割等の減収見込みに伴う「減収補てん債」の新規計上

〇国の補正予算に伴う「プレミアム付き商品券事業」の新規計上

〇年度末の決算に向けた、各事務事業の執行見込に基づく過不足調整

〇完了が翌年度にわたる見込みの「プレミアム付き商品券事業」等、計10事業の繰越

平成31年3月25日に平成30年度一般会計補正予算（第６号）の専決処分を行いました。

なお、令和元年第２回定例会（6月）で承認されています。

（内容）

〇完了が翌年度にわたる見込みの「東の口雨水排水路改修事業」の繰越

平成31年3月31日に平成30年度一般会計補正予算（第７号）の専決処分を行いました。

なお、令和元年第２回定例会（6月）で承認されています。

（主な内容）

〇当初予算において、各特別会計・企業会計分を含め一般会計の総務費に一括計上していた、職員の時間外勤務手当について、年度末に当たり目的別・会計別に整理するため、各費目を通じ所要額を計上

〇その他、歳出においては各事務事業の執行見込み、歳入においては各譲与税・交付金等における収入額の確定等に基づき所要額を計上

〇完了が翌年度にわたる見込みの「町道大山崎線第70・72・73号災害復旧事業」の繰越