令和元年度(平成31年度) 一般会計予算書

平成31年度 一般会計当初予算について

平成31年度の大山崎町一般会計予算は、2月26日から開かれた平成31年町議会第1回定例会最終本会議で、議員から提出された修正案が可決され、原案から内容を一部修正のうえ成立しました。

可決された修正案の内容は、原案から次の5項目を削除するものです。

  1. 副町長の人件費(1,626万7千円)
  2. 非常勤特別職(顧問・特別参与)の報酬(900万円)
  3. (仮称)自治基本条例制定に向けた住民検討会議の設置等費用(51万円)
  4. 自校方式による中学校給食施設整備に係る設計費用(990万円)
  5. 岩崎テニスコート(岩崎運動広場)の改修費用(2,840万4千円)

この結果、一般会計予算総額は、原案から6,408万1千円減額となる、58億7,191万9千円となりました。

予算書の原案や、可決された修正案は、以下の添付ファイルをご覧ください(容量が大きいため、ファイルを分割しています)。

引き上げ分の地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途について

平成24年8月に消費税法及び地方税法が改正され、平成26年4月1日から、消費税及び地方消費税の税率が5%から8%に引き上げられました。

この引き上げ分の税収については、年金、医療、介護の社会保障給付、少子化対策に要する経費やその他の社会保障施策に要する経費に充てられます。

本町の平成31年度一般会計当初予算における地方消費税交付金(社会保障財源化分)の充当状況は、以下の添付ファイルをご覧ください。

令和元年度一般会計補正予算(第1号)

令和元年町議会第2回定例会(6月)において、令和元年度一般会計補正予算(第1号)が可決されました。

令和元年度一般会計補正予算(第2号)

令和元年7月11日に令和元年度一般会計補正予算(第2号)の専決処分を行いました。

令和元年度一般会計補正予算(第3号)

令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)は、9月26日に開かれた令和元年町議会第3回定例会(9月)最終本会議で、議員から提出された修正案が可決され、原案から内容を一部修正のうえ成立しました。

可決された修正案の内容は、原案から次の2項目を削除するものです。

  1. 自校方式による中学校給食施設整備に係る設計費用(1,008万7千円)
  2. 中央公民館本館建替基本構想策定業務に係る委託料(1,507万円)

補正予算書の原案や、可決された修正案は、以下の添付ファイルをご覧ください。

令和元年度一般会計補正予算(第4号)

令和元年町議会第4回定例会(12月)において、令和元年度一般会計補正予算(第4号)が可決されました。

令和元年度一般会計補正予算(第5号)

令和元年町議会第4回定例会(12月)において、令和元年度一般会計補正予算(第5号)が可決されました。

令和元年度一般会計補正予算(第6号)

令和2年2月22日に開かれた令和2年町議会第1回臨時会において、令和元年度一般会計補正予算(第6号)が可決されました。

令和元年度一般会計補正予算(第7号)

令和元年度一般会計補正予算(第7号)案は、令和2年町議会第1回定例会(3月)で否決されました。

令和元年度一般会計補正予算(第8号)

令和2年3月30日に開かれた令和2年町議会第2回臨時会において、令和元年度一般会計補正予算(第8号)が可決されました。

補正予算(第8号)は、令和2年町議会第1回定例会(3月)において否決された令和元年度一般会計補正予算(第7号)から内容を一部見直したうえで、提案を行なったものです。

 

なお、補正予算(第7号)から見直しを行ない計上した内容は次のとおりです。

  • 学校給食施設の資料作成業務のための委託料を新規計上
  • 両小学校のコンクリート強度等調査業務のための委託料を新規計上

※補正予算(第7号)案で計上していた第二大山崎小学校の外壁等改修事業に係る工事費用については、皆減とし、計上を行ないませんでした。

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更新日:2020年04月09日