町が実施する令和4年度の各種防災訓練等について(令和4年5月11日掲載)

大山崎町では出水期や、いつ何時起こるか分からない地震に備え、災害対応力向上を図るため、以下のような各種防災訓練等の取組を行います。

1.防災パトロール

【日時】令和4年5月20日(金)

【場所】下植野排水ポンプ場、早稲田急傾斜地、御茶屋池

【対象】町理事者(町長、副町長、教育長)、町職員(部長級)

【概要】毎年出水期を前に災害防止を目的として重要箇所を点検の上、防災上必要な対策を検討し、実状に即した防災体制の確立を図ります。

2.災害対応図上訓練

【日時】令和4年5月24日(火)

【場所】役場会議室内

【対象】町理事者(町長、副町長、教育長)、町職員(課長級以上)

【概要】 災害時の参集体制、対応業務等について、訓練実施による確認、振り返りを行ない、出水期以降の円滑な災害対応を行ないます。

3.避難所開設・運営訓練

【日時】令和4年5月29日(日)

【場所】大山崎小学校体育館

【対象】町職員(主に避難所開設・運営経験のない又は浅い一般職・保育所職員)

【概要】 コロナ禍における災害発生時において、住民を避難させる緊急避難場所の開設・運営を想定し、新型コロナウイルス感染症対策をふまえた開設準備及び運営体制等の確認を行うことにより、災害時において迅速かつ円滑で適切な緊急避難場所の開設・運営が行われるよう職員の災害対応力の向上を図ります。

4.水防訓練

【日時】令和4年6月5日(日)

【場所】大山崎町字大山崎小字五畝割地内(桂川右岸川表堤外地内)

【対象】町職員(主に若手職員)、大山崎町消防団員、大山崎消防署員

【概要】 桂川流域及び管内を流れる河川の水害から、住民の生命と財産を守るため、大山崎町地域防災計画に基づき、大山崎町・大山崎町消防団・大山崎消防署が連携し、合同の訓練を実施することにより、水防技術の練成に努め、水防工法を習得する。水害時には、迅速適切に対応できる体制を確立するとともに、地域住民に対する水防意識の高揚を図ることを目的とします。

※各訓練等は新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で行います。なお、感染者数の動向などにより、訓練実施の可否について、改めて判断する可能性があります。

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更新日:2022年05月11日